1 オープン交流会
ちょっと前ですが、12月9日(日)の夜に、交流会を開催しました。オープンというのは、パートナーや仲間などをお招きしてOKという意味です。
ドリンクは、クラフト生ビール10リットル、鎌倉ビールと北鎌倉の恵みのクラフト便ビールです。
まずはクラフトビールで乾杯し、スシローの寿司やオードブルをいただきながら、一人5~10分程度でピッチ(自己紹介的な事業プレゼン)を行いました。
ということもあり、盛り上がっている写真を撮り忘れました^^;
2 交流会のクラフトビール
今回、メイクラフト株式会社にお願いし、東京の久我山にあるマウンテンリバーブルーイングの「ゴールデンエール」というクラフトビールを生で調達しました。
生ビールはメイクラフトの「メイケグ」に充填していただき、本来は炭酸ボンベで重点するところを今回は主導プッシュ式で注ぐ方法を採用しました。これはこれで生ビールを注ぐ上での1つの儀式になりますので、イベントでは盛り上がります。
ビールの味はもちろん最高です。2時間ほどで生ビールは終了となり、その後は瓶ではありますが、鎌倉ビールと北鎌倉の恵みを飲み干した感じです
3 クラフトビールの成長可能性
クラフトビール は、1990年代にブームとなり、全国で美ジール醸造場が誕生しました。ブームが去り1999年のピーク以降、下降の一途をだどりました。
しかし、2015年以降市場は伸び続け、2018年は過去のピークを超える勢いで伸びています。
いわゆる大手ビールの需要が伸び悩む中、クラフトビール は世界を見ての伸びており、ビアフェスなどのイベントの開催により市場の裾野も広がっています。
そのような中、メイクラフト株式会社は、ステンレスではなく、返品不要のワンウエイ生ビール樽を開発し、本格的な販売を開始ししました。
詳細は、2018年12月19日の日経新聞の掲載をご覧ください。