1 SR500で行く、ふもとっぱらキャンプ場ツーリング
これまでの西湖自由キャンプ場や軽井沢や五光牧場キャンプ場、ハートランド朝霧高原キャンプ場などのオヤジのソロキャンプツーリングをブログやFacebookに投稿していたところ、高校の同級生から「俺も誘え」とメッセージをもらったので誘いました。
よって、今回のキャンプは、ソロオヤジ×2名となりました。
今回は、2020年10月4日(日)~5日(月)の平日キャンプなので、ふもとっぱらキャンプ場が予約できました。基本的に、土日はすでに予約一杯ですので平日しか選択肢はありません。
現地に12時に待ち合わせをしたのですが、今日は山中湖で温泉につかって向かいました。紅富士の湯です。露天風呂から富士山が見えるはずですが、本日は曇っていて見えませんでした。
10時オープンの日帰り温泉施設なのですが、10時半頃の到着時点でかなり混雑していました。3密状態です。おそらく一泊して、ひとっ風呂浴びて帰る観光客と重なったと思われます。しかも、やかましい青年グループやハンパな刺青者もいました。
よって、あまり快適ではありませんでした。。。
2 ふもとっぱらキャンプ場へ
山中湖から約1時間でふもとっぱらキャンプ場に到着。正午を少し回ったところでした。日曜日なので、チェックイン渋滞は5分程度で入場。バイクソロは2000円でした。安い。
友人が到着するまでおおよその場所を決めようと思い場内をSR500で散策しましたが、あまりの広さに場所を特定することはできませんでした。そうこうするうちに友人が到着。合流して、適当な広いところに決めました。
ちなみに富士山は雲に隠れて見えません。今回、新調した小川テントのステイシーを張りました!ちょっとうれしい。
テントが完成。友人は今回のためにコールマンのツーリングテントを新調していました。富士山はちょっとだけ見えます。
途中でセブンイレブンに寄ったのですが、酒だけ買って、昼飯を買い忘れました。
しかたなく、キャンプ場で市価の2倍する高額なカップラーメンを購入してランチにしました。
相変わらず、富士山はちょっとしか見えません。
しかし、このステイシー2020年モデルですが、めっちゃ良いです。前室がやたら広いのと、前をポールで跳ね上げるとタープ代わりになります。非常に快適です。Amazonで46000円もしたので高額ですが非常に満足です。
友人のコールマンのツーリンドームSTも前室が広く、人気ベストセラーだけあって良いテントです。1万円台なのでコスパが良いですね。
ちなみに、本日の夕方の気温は16度ぐらいでした。寒くはありません。
3 ふもとっぱらキャンプ場での晩餐
晩餐メニューはワンパターンですが「霜降り和牛」のバーベキューです。これ、一番無難。
そのほかに、焼き鳥、ウインナーもあります。
この、キャンピングスタッグの焚火台ですが、ソロには最適ですが、おっさん二人だと小さすぎました。。。
4 2日目のふもとっぱらキャンプ場の朝
ようやく晴れて、富士山がきれいに見えました。これが目的の一つでもあるので重要ですね。日本人はなぜ富士山が好きなのか?と韓国人のビジネスパートナーに聞かれたことがありましたが、思い浮かんだのは、「日本一だから」、「形が美しいから」ということでした。まあ理由はどうでも良いですが、せっかくなので、富士山を拝みたいです。
朝食もワンパターンですが、レトルトご飯とレトルトカレー。無印良品のカレーは確実に美味しいです。今回は、エビクリームの香りがするブラウンマサラですが、これも美味です。
以下は入口でもらった、ふもとっぱらキャンプ場のマップ・チラシです。
トイレもきれいだしとても良いキャンプ場でした。
10時40分に帰路に。
往復走行距離 271km
ガソリン9.7リットル
燃費はリッター約28km