1 2020年はソロキャンプツーリングブーム
コロナ禍の2020年は世界中が翻弄された年になってしまいました。命を落とされた方々の冥福を心から祈ります。
そして、私のような下々の庶民にとっても厳しい一年になってしまいました。一方、コロナ禍にあっても、人生はありますので、少しでも安らぎや癒しを求めることは当然なことです。2020年はキャンプブームが再来しましたが、高久は15年ぶりにSR500 を復活させたことを発端に、ソロキャンプツーリングにはまりました。半年足らずで7回行きました。
①西湖自由キャンプ場 1泊(2020/8)
②軽井沢→野辺山 2泊(2020/8)
五光牧場キャンプ場。野辺山の高原にあり、広すぎて怖いぐらい。。。
③ハートランド朝霧高原 1泊(2020/9)
④ふもとっぱら 1泊(2020/10)
⑤青根緑の休暇村オートキャンプ場 1泊
⑥河津七滝オートキャンプ場1泊(2020/11/8~9)
24時間入れる源泉掛け流し。お湯は熱めなので、体に浸みて超気持ちいいです。
秋の朝晩は伊豆であってもそこそこ冷えます。鍋はあたたまります。しかも簡単。
朝7時半には日差しが当たります。夜露でずぶ濡れになったテントも9時頃には乾きます。なのでテントを設営する場所選びは、朝日を浴びることができる場所を選定することが重要です。
⑦河津七滝オートキャンプ場 1泊(2020/11/23~24)
24時間源泉掛け流し温泉は最高。キャンプ場でこの施設は日本ではここだけ?温泉は1日目4回、2日目2回、計6回入りました。もちろん無料です。最高!
スノコが何とも言えないキャンプ場。メリットは、地表からの冷え込みは防止できることと、足下がきれいなこと。デメリットは、スペース的に狭いこと。
以上、2020年は合計7回、計8泊しました。このために新規購入したキャンプ道具やバイク用品は25万円を超えました(..;)
この中で、夏の暑い時期のキャンプ場でものすごく良かったのは野辺山の五光牧場オートキャンプ場です。とにかく広くて、標高が1300mあって涼しいです。コロナの影響でシャワーがなかったのが厳しいですが、20分ぐらい走ると温泉があるのでなんとかなります。
ふもとっぱらキャンプ場は日本一を誇る人気キャンプ場なので言わずもがなですが、広さ、富士山、開放感など最高でした。
西湖自由キャンプ場は、標高900mなので猛暑日はきついですが、徒歩数分のところに温泉施設があるのは最高です。
青根オートキャンプ場は、標高は低いのですが朝晩は冷えます。敷地内に温泉施設があるのが最高です。
河津七滝オートキャンプ場は、平日だとがらがらで、24時間天然掛け流し温泉に入れることが最高の幸せです。
キャンプ場はそれぞれ個性が有り、おっさんソロでも楽しめます。
2 2021年のソロキャンプツーリングの計画
当たり前ですが、2021もはまります。ただ、はまり方は変わってくる気がします。
・さらに忙しくなりそうなので、のんびりソロキャンプツーリングは難しいかも
・といっても、一生に1度は北海道ツーリングに行きたい(2022年でもいい)
・SR500は乗り続ける
こんなところです。