1 コワーキングスペースことkama.周辺の鎌倉の癒やし&パワースポット
鎌倉には癒やしスポット、パワースポットが数多く点在しています。とくに、ここ北鎌倉は、自然が多いので静寂で心安らぐ癒やしスポットが多いことから、時々ご紹介いたします。
2 コワーキングスペースことkama.の裏山の明月院の谷戸見晴台
コロナウイルスの影響で仕事が殆どなくなって暇になったので、本日写真撮影のために行ってきました。
ここは、地元以外の人は知らない秘密の見晴台です。北鎌倉の駅からのルートをご紹介します。
①北鎌倉駅からのルート
北鎌倉駅を降りたら、円覚寺の前の線路沿いの道を建長寺や明月院方面に歩いていきます。すると、左折する小さな路地が見えてきます。車が入れないほど狭い路地です。
②石原裕次郎通り(裕次郎小道)
線路沿いの道を左折した狭い路地は、石原裕次郎通り(裕次郎小道)と言われているらしいです。
なんでも、裕次郎のガールフレンドが住んでいて、ここをよく通っていたらしいです。ホントか嘘かは知りませんが、テレビ東京の旅番組でも取り上げられたので、真実っぽいです。
③裕次郎通りを進むと、小さな祠の神社が見えてきます。
④ここをさらに登っていきます
⑤さらに上がると、山道っぽくなってきます
⑥すると、右に入る山道が見えてきます
⑦そこを入ると、一気に視界が広がり、明月院の谷戸の街並みが見えてきます。到着です
ここが、明月院の谷戸見晴台です。ちなみに、明月院の谷戸見晴台という名称は高久が勝手に名付けました。
⑧明月院の谷戸見晴台からの展望です
黄色の円マークは、コワーキングスペースことkama.です。上から見ると、また違った良さを感じることができます(自画自賛ですが)
こちらは、横須賀線と鎌倉街道が走っている方面の展望
こちらはiPhoneで撮影したパノラマ写真
⑨西管領屋敷という地名
この写真にある街並みの明月院がある名月谷の谷戸一帯は、室町時代に関東管領を務めた山内上杉家の邸があった古い土地で、西管領屋敷という字名が残っています。
ことkama.の住所は「鎌倉市山ノ内309-9」となっていますが、土地の登記では、「鎌倉市山ノ内字西管領屋敷309-9」となっています。
明月谷周辺を西管領屋敷、建長寺側を東管領屋敷となっています。これは、以下の国土地理院の地図を見ると地名が入っているのでわかりやすいです。
ちなみに、地図の西管領屋敷の領の下の+マークがコワーキングスペースことkama.です。
見晴台は、西管領屋敷の管のあたりです。
⑩切り株のイス
展望を見ながらピクニックが楽しめます!ただし、焚き火はNGです。
天気が良くて気持ちいいので、自撮りしました!
いかがでしたでしょうか?
北鎌倉には、このような秘密の癒やしスポットがたくさんあります。テレワークなどでコワーキングスペースことkama.をご利用いただけると、このようなリラクゼーションも味わえます。
なお、コロナウイルスが落ち着くまで、観光目的に鎌倉にお越しになるのはおやめください。